砂漠 横断中 (素の三)

「そ〜かぁ?、それ程 甘くはないぜ、話はなし、でもないしな、砂漠 の 屋台 で 小売水 も 氷水 も、塩 も売ってない、塩分 は 体 に必須だな、 だけんどよ、遠洋漁業の マグロ船 の乗組員は、疲れてくんと甘い物が欲しくなるんだってよ、キロ 何万 の 高級鮪 より、甘い メロン や 西瓜 が 大人気なんだと。遠洋漁業の乗組員は、甘い メロン や 西瓜 が、甘い物が欲しくなるんだってよ。」 操作の イイ 加減な エコーマシン のように、 繰り返しの リピート 共振音 は余計 神経を イラ つかせる、エゴマシン か、反復 横っ跳びの 軽薄 駱駝 か。脳味噌は、糖分が不足、無くなると 機能低下、働かなくなる、塩 よりも 砂糖、糖質か。雨 より アメ なのか、水飴 でも構いませぬ、どうか、糖分を、脳に栄養を、能才を。 「水飴っ てのは、溶かし砂糖 じゃなくて 麦芽 や 発芽玄米 が原料なんだってな、玄米の芽 を食ったら甘かった、そこから 水飴 を考えて高温多湿の 日本 でも腐らない、傷まないように、高価で貴重な甘い嗜好品へ、食いもんの添加物へと、毎日の生活に余裕が無かったらそんな悠長な事、テンサイ も 砂糖 の原料か、南太平洋 の島々から伝わった サトウキビ を栽培、紀元前 2000年頃の インド人 は甘いものを摂ってたんだってな、だから ゼロ も 考えついたのかもよ、イイから進め、歩くが良いぞ、カラハリ道中 膝栗毛 じゃよ、熱いだ、寒いだ、疲れた、冷たい水が飲みたいだぁ、なんぞは、 渉ってからの戯言じゃよ、根性入れても気負い飲んでも干乾びる奴が、プッ。己の身体能力で稼げるプロのスポーツ選手はよ、体も勿論 鍛えてるけど 頭も使ってるんだってよ、脳味噌が筋肉仕様、なんも考えてない、体の機能だけかよ。身体能力を掌ってるのは脳味噌だよ。ピッチが滑るから、気温が 高いから、寒いから、食事が旨くないから、” だから ” 負けた、勝てなかった、なんてのは ドウ だろねぇ。」